SUPフィッシング ルールやマナー 安全のために

SUPフィッシング

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安全第一!!

安全なSUPフィッシングのために
危険な状況やトラブルにならないために準備や行う事。

状況の判断

天気予報 波予報 風予測を事前にチェックしましょう。
現場に到着して浮かんでからも、常に状況の変化に注意して
少しでも危険や不安を感じたら撤退しましょう。

  • SUPフィッシングは楽しいともに大変危険です!!
  1. 必ずライフジャケットを着用してください。
  2. 流れ止め(リーシュコード)を必ず装着してください。
  3. パドルを流さないように十分注意してください。予備パドルがあるとベストです。
  4. 最初は平水面、またはベタ凪の海でタックルなしでパドリングの練習をしてください。
  5. 近くにSUPを体験できるお店(サーフショップ等)があれば体験するのも手。
  6. 強風時には浮かばないでください。僕は予報で風速5mを超えるようなら浮かびません。風速3m予報だと現場に着いた時点の体感でオカッパリに切り替える事が多いです。常に海況と天候に注意してください。GPSがあると位置確認ができて便利です。慣れてくると現場に着いた時点の風の吹き方で判断できるようになります。そういう日は浮かばない事も多々あります。
  7. 最悪の事態に備えて携帯電話も必須です。そうならないように安全に安全を期してください。
  8. 航路や漁港内では浮かばないでください。地域によってSUPフィッシング等が禁止なエリアもあります。事前に情報収集が可能であれば確認してから浮かんでください。
  9. 夜間や日の出前、夕暮れ時の視界不良時には浮かばないでください。

共存の精神は大切

海水浴を楽しむ人、釣り人、サーファー、漁師、大型船舶、小型船舶などなど色んな人や船舶が混在します。

SUPやカヤックも他の動力船から見れば大した違いなどありません。2馬力船も同じかもしれません。

だれかが不注意や無謀な事をして遭難し救助されたり、死亡したりすればその海域での釣りは禁止になったり、SUP自体が禁止になる事も考えられます。

まとめ

これからもSUPフィッシングを続けていくために、安全装備で安全第一で遊びましょう。

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