現在、エネループ10本を昇圧して使っている。
8本でも使えていたけど10本に増やしてみた。
充電の手間さえなければコンパクトで使い勝手はいい。
乾電池の昇圧
- 乾電池ボックス
- 電池クリップケーブルコード


エネループはコストコで3500円くらいだった。

PANASONIC ENELOOP充電器セット単三8本+単四4本
でも充電が面倒なのでモバイルバッテリーに変更しようと思う。
モバイルバッテリーで運用するには
- 手持ちのモバイルバッテリーを使いたい。
- 使いたいモバイルバッテリーがある。
- 現在使用してる防水ケースを流用したい。
- 使いたい防水ケースがある。
数個の手持ちのモバイルバッテリーを
今まで乾電池で使っていた防水ケースに入れてみたら
バッテリー自体はスッポリと収まった、が
昇圧ケーブルを取り付けたら話にならないくらい収まらない。




一番使いたかった20000mAのコストコでかった薄型モバイルバッテリー
これまた絶妙にジャストフィットするタッパーがあったが
昇圧ケーブルを取り付けたら当然収まらなかった。


ならばと、タクティクスの防水ケースも買ってみたが
さすがに大きすぎてコリンアスリートには持て余す結果になった。


Garmin エコーマップ等の大きいめの魚探なら
20000mAのモバイルバッテリーを使おうと思うけど
ストライカー4や4プラス、VIVIDだと
10000mA前後のモバイルバッテリーで十分だと思う。
モバイルバッテリー昇圧ケーブル
- 昇圧部分がUSB差し込み部と一体型となってるもの
- 昇圧部分が中間にあり、差し込み部が小型のもの


選ぶなら昇圧部が中間にあるものがベターだと思う。
かつ、L字になっているとさらに使い勝手はよさそう。
USB 変換コネクターと変換アダプター


魚探の電源はどこに設置する?
コリンアスリートは小さいしデッキも狭い。
電源の設置場所も限られてくる。
僕のコリンアスリート仕様
- センターコンソール
- センターコンソールトレイ
- イケスあり
ガーミンエコーマップ等の大きめの魚探を使っている人は
センターコンソールトレイに大きめのモバイルバッテリーを積んでいたりする。
カヤックやホンデックスのGPS一体型魚探に変更。

- 海図がないので表示範囲内の水深が分からない。
- GPSと魚探の画面がそれぞれどちらかしか表示できない。
- 地図は、西日本 or 東日本のどちらかから選択。
ちょうどカヤックからSUPに移行した時期で
SUPでザブザブと波を被りながら出艇する事も多く
- 海図がないので表示範囲内の水深が分からない。
- GPSと魚探の画面がそれぞれどちらかしか表示できない。
- 地図は、西日本 or 東日本のどちらかから選択となる。
ある日電池ボックスに浸水したのか、電源が不安定になった事がきっかけで
地図と魚探の同時表示ができない事も不満あり
電源不調も重なり買い替えを決断した。
浸水による故障は僕の使い方が悪かったようで
PSシリーズを使ってる人達の意見を聞いても特に問題はないとの事。
SNS等でストライカー4が安くて推されてたので
2019/05/25にストライカー4を購入。
2019年当時は、16000円〜18000円ほどでAmazonで購入できた。
現時点では22000円ほどである。
乾電池やモバイルバッテリー駆動させるため、別途3000円ほど必要。
ただ後述するストライカー4プラスも
現在は22000円ほどで購入できるので
買うならストライカー4プラスをおススメする。
良い点
- CHIRPソナーである。
- PS-511CNと比較して明らかに感度がよく画像も綺麗。
- バッテリーは別体なのでバッテリーが浸水しても本体に影響はない。
ホンデックスPSシリーズは本体を乾電池駆動させているため
電池付近に浸水し結果、買い替えとなった。
悪い点
- 海図、地図が入っていない。
- クイックドロー機能がない。
- 3.5インチの画面はやや小さい。
- 電源の取り出しに加工が必要(さほど難しくはない)
- 振動子が大きい。
後で分かったのだが、ストライカー4プラスには
クイックドローコンターズ(Quick draw contours)なる
実際に海に出て水深図を作成する機能がある事を知った。
これは海図を搭載しない本機でも
自力で水深図を作成できる便利な機能である。
ストライカー4では
- 海図、地図が入っていない。
- クイックドロー機能がない。
- 3.5インチの画面はやや小さい。
3点の問題点あり。
2020/06/21にストライカープラス4に買い替えた。
当時は26000円くらいだった記憶。
現在は22000円前後で購入できる。
見た目はほぼ変化なし。


ストライカー4とストライカー4プラスの違い
- クイックドロー機能で水深図を作成できる。
- 画面が4インチとやや大きくなった。
ストライカー4とストライカープラス4の共通点
- 振動子
- 電源コード
振動子と電源コードはそのまま流用した。
振動子は共通だがホンデックスPSシリーズに比べると明らかに大きい。




本体と比較してもかなり大きい事がわかる。
しかしこれはガーミンの振動子では最小の部類である。
理想はスカッパーホールへの固定だが
この大きさだと難しいと思われる。
事実、コリンアスリートのスカッパーホールには
ギリギリで収まらなかった。
振動子底部もラウンドしているためインハル固定も難しい。
となると、振動子アームなどに固定する事になる。
振動子アームはパドリング時の抵抗になるし
ファイト時のライントラブルも誘発する。

振動子アームにリーダーが絡んで
大物を逃した経験から振動子は
スカッパーホールに固定している。
まとめ

最近の魚探は安くて高性能な物が多い。
ただ
高性能=振動子の大きさ
であると思う。
普段行く海域の水深や釣る魚に合わせて魚探を選ぶのがベター。
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