ジグ、ミノー、プラグ、エギ、タイラバ、インチク、ワーム
などなどルアーと言っても、たくさんの種類がある。
SUPではどんなルアーを使うのか？
オカッパリだと
- 飛距離が出ない
- 混み合っている
- 足場が高い
など、ルアーやタックルに制限があるけど
SUPフィッシングやカヤックなどでは、
好きなタックルやルアーが使える。
水面に近いのはアドバンテージだ。
「SUPだからオフショア用のルアーを使わければならない」
という事はない。
それでも最初はルアー選びに迷うと思うので
僕の場合を書いてみる。
SUPフィッシング ルアーセレクトはこれ！！
- マイクロジグ10g以下
- ジグ、18g、30g、40g、60g
- ミノー2個くらい
- シンペン1〜2個、バイブレーションも
- タイラバ1個
- 季節によりエギ
- ジグサビキもとりあえず
- たまにワーム
上記を基準に行く海域や時期
釣り物によって変えている。
もちろん、狙う魚種により持参する
ルアーは大きく変わる。
あくまで、僕の場合なのであしからず。
- サゴシが多い
- 1kmくらい沖でも水深10〜20m前後、
- ボトムはほぼ砂地
ジグ
ジグはだいたい18g〜30g前後をメインで使う事が多い。
普段行く海域の水深が10m以内で
サゴシが多いのでダイソーのジグは必須。
ジグベイトはすでに廃盤
いろんな意味で優秀なジグだった。
現在のダイソージグのラインナップ
左がジグロック、右がジグベイト
ベイトがシラス等小さい時には
10g以下のマイクロジグも使う。
僕はエビるのがイヤなのでトレブルフックは使わずに
アシストフック、シングルorダブルを使っている。
水深があるor潮が速い時は60〜100gも使う。
特に富山湾の水深50m以上の海域に行く時は
100g前後のジグ、タイラバ、インチクをメインにしている。
ミノー＆プラグ
- フローティングミノー
- シンキングミノー
- ペンシルベイト
- バイブレーション
時期によって大きめのポッパーやペンシルベイトも使用。
バイブレーションもあると便利。
最近、安くて優秀なバイブレーションがあります。
その名も
ダイソー メタルバイブ
僕は手持ちの中でこの3つのミノーに
絶大な信頼を寄せている。
- ワンダー
- サイレントアサシン（フローティング）
- baby roudy 95s
wander 80
元祖シンキングペンシル
シーバスの餌と呼ばれている、らしい
このワンダーには、お世話になりっぱなし
サイレントアサシン99 F
SUP初号機で初ガンドあげた時のルアー
オカッパリでも飛距離がでるので使いやすい
そして泳ぎもイイ！！
Baby Roudy 95s
初めてのガンドをあげた記念すべきルアー
65サイズのシーバスも数本あげることができた。
その後ロストしてしまったけど
奇跡的に中古で1000円！！で手に入れる事ができた。
新品で買うと2500円くらいする。
オカッパリでは飛距離の出ないミノーでも
SUPやカヤック等では遠投する必要がないので
十分な戦力になるので状況に合わせて使えば効果的。
タイラバ＆インチク
水深が30mくらい以上ないと使えないと思ってたけど
水深10mくらいでもキジハタやカサゴが釣れる。
潮の流れが早い時は80g〜100gくらいの
タイラバやインチクがあると底が取りやすい。
ちなみに
100gのタイラバやインチクでも
真下に落とすだけであれば
専用ロッドやリール以外でも使える。
エギ
いま僕がもっともハマってるのが
エギング（笑）
- サイズは出なくても釣って楽しい
- 食べて美味しい
- 家族も喜ぶ
と3拍子揃ってるのがエギング。
まだまだヒヨッコの僕が言うものなんだが
エギングの中でもティップランは本当に奥が深い。
過去の経験から、ほぼエギしか使わないので
エギング時はジグやミノーは数個だけ持って行く。
今の時期はヤリイカが釣れているらしいので
SUPじゃなくて、オカッパリからでも狙いたく
ウズウズしている。
リールをオーバーホール中で、リールがないので行けないのが悲しい
まとめ
ルアーを多く持って行けば
釣りのバリエーションが広がりますが
使わないものも増えます。
慣れてくると必要、不要なものが分かってくると思います。
釣りに行く前のルアーを選んでる時間も
また楽しいですよね。
SUP上にはネットとクーラーだけで
ロッドや他の小物類は腰周りに装備
最初のSUPフィッシングのイメージって
こんな感じだったんだけど。
まあ楽しむ事が重要♪
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