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そろそろ気温もあがりsupのシーズン到来。
というかインしました。(笑)
以前の記事で簡単に触れましたがシーズンイン前におさらい
今シーズン、SUPフィッシングを始めてみたい方へ。
安全装備を確実に セーフティーファースト!!
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最初は落水します。
低体温にならない、溺れないように
安全対策を行ってください。
最初は、落水(沈)する前提で乗ってください。
というか、落水します。
そして落水しても低体温にならないように
ウェットスーツ等を着用してください。
当たり前ですがライフジャケットも必ず装着してください。
リーシュコードも必ず装着してください。
防水ケースに入れた携帯電話も携行しましょう。
ウェットスーツやドライスーツ等を持ってない場合は
7月や8月にチャレンジしてください。
初めて浮かぶにはどんな場所がいい?
- 平水面で容易に足が着く深さ
- 海なら湾になっているか、テトラポッドで波が来ない場所
平水面で足が着くくらいの深さの場所がオススメ。
海なら湾になっている所や、テトラポッドで波が来ない場所がオススメ。
平水面の湖だとウネリや波がないので練習にはベター。
ただ湖でも湖流がある湖もあるので注意が必要。
![](https://aotamachan.com/wp-content/uploads/2021/03/sunil-naik-k15rFkdpIE0-unsplash.jpg)
天候 風
- 風速は2m以内
- 風向は陸向きか、陸と平行がよい
風速は体感で少し風があるかな?程度が安全。
沖に向かって風があると沖に流されるので危険。
浜に対して平行か、浜に向かって吹いてる時がベター
波について
予報では波高0.5m以下が安全です。
- 予報で波高が0.5m以下が安全。
- 波がなくても潮の流れがあるので注意。
沿岸波浪予想図で、黒色となっていればだいたい0.5m以下。
windyもなかなか便利なサイト
![](https://aotamachan.com/wp-content/uploads/cocoon-resources/blog-card-cache/937730eb3a331dea778ba75b4de59152.jpg)
![](https://aotamachan.com/wp-content/uploads/2021/03/73aa196049c4e1955775eec68d5ddc41.png)
気圧配置図と波浪予想図はなんとなく似ている気がします。
自分が流されているかを確認するには
なにか目印を決めるとよい。
浜に落ちている流木を、砂に突き刺して
自分の位置を確認する方法がある。
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サーフィン初心者の頃は
必ず浜に流木を立てて目印にしてました。
パドルは手放さない
できればパドルにもリーシュコードを装着するとよい。
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僕も沖でパドルを流して焦った事があります。
たまたま数メートルの距離に浮かんでいて
なんとかパドルを手にする事ができました。
最初は練習なので問題ないかもしれないが
沖でパドルを流してしまうと本当に危険。
最初は座ったままでもOK
まずは正座、慣れたら膝立ち、膝立ちからフルスタンドアップ
と徐々にステップアップすればok
スタンドアップパドルボードだけど、座ったままでもOK
やりやすいスタイルで浮かべばOK
実際にカヤックにもなるハイブリッドSUPもある。
まとめ
スタンドアップパドルボードに初めて乗る時は
安全に十分注意して浮かんでください。
SUPフィッシングを目指しているなら
まずはタックルなしで乗ってください。
SUPのコントロールが出来ないと釣りになりません。
SUPフィッシングは楽しいと共に危険でもあります。
楽しいSUPフィッシングライフのためには
安全第一です。
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