先日と先々日と上下を着用して浮かんできました。
どうしてもっと早く買わなかったんだろう?と
後悔するほどの快適さでした。
ドライスーツのメリット
- 着脱が簡単
- 濡れないので暖かい
- 保温性が抜群
- 体に密着しないので動きやすい
- 着用時はもちろん、脱ぐ時にもドライスーツは乾いたままなので簡単に脱ぐ事が可能。ウェットスーツやセミドライスーツのように体に密着しないので着脱に難儀しない。
- ドライスーツのメリット。濡れないため気化熱で体温を奪われないので快適。つま先だけは何故か濡れた感じがあって寒く感じたけど実際にはまったく濡れていなかった。厚めの靴下を履けば問題ないのかな?
- 上半身はTシャツ+長袖のヒートテック、下半身はジーンズの上からドライパンツを着用したけど問題なかった。もう少し薄手の動きやすいジャージ等でもよいかもしれない。着替えの時も寒くない。
- ウェットスーツ、セミドライスーツは体に密着するのでしゃがんだり、座ったり、正座したりすると突っ張って動きにくいが、ドライスーツは問題なく快適に動く事が可能。
ドライスーツのデメリット
- ガスケットの調整が難しい
- エア抜きが必要
- 購入時の状態ではガスケットがかなり絞られた状態になっているので、自分の体に合わせてカットする必要がある。しかしカット方法が悪いとガスケットが避けてしまい防水効果がなくなってしまう。
- 下半身の空気を抜かないと、落水した場合に足が浮いて頭が沈み呼吸ができなくなるのでエア抜きが必要。
セパレートの場合、落水したらどうなる?
まだ落水がないのでなんとも言えません。
僕はモンベルのセパレートタイプを着ているので
説明通りに着用すれば浸水は最小限であると思います。
もう少し暖かくなったら落水してみて
浸水の度合いをテストしてみたいと思います。
まとめ
ドライスーツはとても快適です。
まず出艇時に足先が濡れないので非常に快適です。
モンベルのドライスーツの場合は稀に
アウトレット品が安く売り出されているので
アウトレット品をうまく手に入れる事ができれば
かなりお得に手に入ります。
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