SUPフィッシング アンカリングどうする?その2

SUPフィッシング
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やっぱりその場にとどまりたい

最近、SUPエギングやティップランにハマってます。

まだまだ初心者なのでエギングだとその場にとどまって

エギの沈下を把握したいのですが、これがなかなか難しいです。

SUPは常に流されるのでわずかな流れでもラインが弛んだりしていきます。

堤防のようにしっかりとフォールを確認するには確実なアンカリングが必要です。

確実にその場にしっかりとその場にとどまりたい。

そこで、漬物石アンカーなるものを発見し試してみました。

これが大正解で3.5kgの漬物石で十分なアンカーになりました。

漬物石アンカー自作

  • コメリで買った漬物石、値段忘れたけど600円?くらい?
  • コメリで買ったPEロープ20m
  • ロープと漬物石で1000円でお釣りがきました。
  • ロープを巻いてあるのは、水汲みバケツのロープが巻いてあったヤツ

上記材料でアンカーを作ってみました。

めっちゃイイ感じでアンカリングできました。
前回の2Lペットボトルアンカーはダメでしたが
3.5kgの漬物石はバッチリでした。
風速5mくらいでも、しっかりアンカリングできていました。

まとめ?

  • 水深15メートルくらいまでなら上記アンカーでokだと思います。
  • ロープの径が細め(多分φ3mm?)だったので10mくらいでアンカリングしたら引き上げる時に指の関節に食い込んで痛かったです。
  • ティップランには向かないけど、魚の居そうな場所で水深が10mくらいならかなり有効ではないでしょうか?

以外とお手軽で安価なので、よかったらお試しを。

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